普段何気なく使っている椅子。朝食を食べる時も、仕事中も、リビングでくつろぐ時も、常に椅子と共にあります。
                    椅子はインテリアの中でも特に人気の高いアイテム。椅子をデザイナーズチェアに変えるだけで、空間をお洒落にランクアップさせてくれます。
                    もちろん、椅子を選ぶ際には、デザイン性だけでなく、機能性・耐用性も考慮して選択したいものです。
                    さて、そんな椅子にはタイプや用途によって様々な種類があります。当サイトではダイニングチェアやソファといった一般的に使われる椅子から
                    医療や介護の現場で使われる車椅子まで、幅広い種類の椅子を紹介します。
                    ようこそ、めくるめく椅子の世界へ!
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  - 複数人で座れる椅子- リビングに設置されるイスは1人用よりも2人用、3人用のタイプが多く、 寝転がったりもできるのでとっても使い勝手の良いイスになります。 複数の人間や動物が一緒に座れるサイズなのでそれなりに大きく、また重量もあるためあまり頻繁に移動させることはできませんが、 動かす必要の少ないところに置くのなら問題は無いのであまり気にすることもないでしょう。 一応は人間用ですが自宅でペットのわんちゃんやにゃんちゃんと一緒に座ることもできますし、応用も利くのでリビングにあると重宝します。 ソファに合わせてテーブル・シェルフ・テレビ台といったインテリアを統一して配置するとお部屋がグッとお洒落になります。 シンプルなインダストリアル家具が最近は人気ですね。 
  - 普通のイス- イスっぽさが滲み出ているのはチェアに分類されるタイプのイスではないでしょうか。 カタカナでイスと表記されるとこれは英語なんじゃないかと思ってしまいますが、イスを英語にするとチェアになるのです。 ソファだってイスの一種なのですがよりイスらしいのはちゃんと脚があって背もそこそこ高いやつですし、チェアと呼ぶことがおかしくなさそうなタイプの物を イスから連想するのがごく普通の思考でしょう。ここではチェアらしい普通のイスを紹介していこうと思います。 
  - 不完全なイス- 脚があり背もたれもあるのがイスの完全体だとするなら、何かが欠けているのは不完全なイスとなるのかもしれません。 しかしそれらのイスも用途に合わせて作られており決して出来損ないの家具ではなく、ケースによってはどんなイスよりも便利に使用することができます。 地面に近い位置に座りたければ脚が無いほうがいいですし、脚があるほうが絶対に良いとは全人類共通の事であるとは言い切れないのです。 なのでそれぞれのライフスタイルに合わせてこうしたイスを使うことはなにも恥ずかしいことではなく、むしろ応用力があると褒められるべきでしょう。 
  - 車椅子- 車いすはイスとしての役割ではなく、腰を下ろしたまま移動するのが目的なのでこれまで紹介してきたタイプとは少し異なりますが、ここでも取り上げておこうと思います。 車輪が付いており座ったまま移動出来るイスならワークチェアなど他にもあるのですが、車いすとは完全に用途が違うので分けて考えるべきでしょう。 車いすは体の不自由な人の為のとっても大切なアイテムですが、人間だけでなく、犬用車椅子もセミオーダーで作られています。 歩行困難になった家族同然であるワンちゃんに犬用車イスを装着して、また一緒にお散歩ができるようになったと喜んでいる利用者は全国に大勢います。 ところで2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、毎回パラリンピックでは車いすバスケットや車いすテニスなど、 車いすに乗ったままプレイする競技が行われており、健常者もビックリの力のこもった試合が展開されています。 

